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ひょっこり
ふりがな文庫
“ひょっこり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
偶然
50.0%
飄然
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
偶然
(逆引き)
みちで
偶然
(
ひょっこり
)
顔見知りの人に遇いはせぬか、
雑談
(
はなし
)
のついでにも困った問題に触れはせぬかと、常に
戦々兢々
(
びくびく
)
として、寝ても、覚めても、少しも心の安まる暇はありません。
融和促進
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
ひょっこり(偶然)の例文をもっと
(1作品)
見る
飄然
(逆引き)
「砲声聞ゆ」という電報が朝の新聞に見え、いよいよ海戦が初まったとか、あるいはこれから初まるとかいう風説が世間を騒がした日の正午少し過ぎ、
飄然
(
ひょっこり
)
やって来て、玄関から大きな声で
二葉亭余談
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
ひょっこり(飄然)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ひょっこり”の意味
《形容動詞》
ひょっこり
前触れや予告なく事が起こるさま。
(出典:Wiktionary)
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