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ぐうぜん
ふりがな文庫
“ぐうぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
偶然
98.2%
遇然
1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
偶然
(逆引き)
廣い兩國橋の上、萬といふ群衆の押し合ふなかで、この二人の小娘が、何にかを見てゐたとしら、これは實に有難過ぎるほどの
偶然
(
ぐうぜん
)
です。
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
此時
(
このとき
)
の
嬉
(
うれ
)
しさ!
見
(
み
)
ると一
尺
(
しやく
)
位
(
ぐら
)
いの
鰺
(
あぢ
)
で、
巨大
(
きよだい
)
なる
魚群
(
ぎよぐん
)
に
追
(
お
)
はれた
爲
(
ため
)
に、
偶然
(
ぐうぜん
)
にも
艇中
(
ていちう
)
に
飛込
(
とびこ
)
んだのである。
天
(
てん
)
の
賜
(
たまもの
)
と
私
(
わたくし
)
は
急
(
いそ
)
ぎ
取上
(
とりあ
)
げた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ぐうぜん(偶然)の例文をもっと
(50作品+)
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遇然
(逆引き)
遇然
(
ぐうぜん
)
トルコ人六人とも知り合いになったようなもの、実際トリニテイの町に下りて見ると、どこにもそんなビラが張ってあるでもなし、ヒルテイという名を云う人も一人だってあるでなし
ビジテリアン大祭
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ぐうぜん(遇然)の例文をもっと
(1作品)
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