“瓢亭”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひょうてい100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いや、何か支度もしてあるようだが、私はこれからあれを連れて瓢亭ひょうていへでも行って来ましょう。ねえ、あなたには別に、異存がお有りじゃあないんでしょう」
蓼喰う虫 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
で、常例としては、土曜日の午後から出かけて、南禅寺の瓢亭ひょうていで早めに夜食をしたため、これも毎年欠かしたことのない都踊を見物してから帰りに祇園ぎおんの夜桜を見、その晩は麩屋町ふやちょうの旅館に泊って
細雪:01 上巻 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)