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瓜葉蟲
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うりはむし
ふりがな文庫
“
瓜葉蟲
(
うりはむし
)” の例文
勘次
(
かんじ
)
は
朝
(
あさ
)
のまだ
凉
(
すゞ
)
しい、
葉
(
は
)
に
濕
(
しめ
)
りのある
間
(
あひだ
)
に
竈
(
かまど
)
の
灰
(
はひ
)
を
持
(
も
)
つて
行
(
い
)
つて
其
(
そ
)
の
葉
(
は
)
に
掛
(
か
)
けて
遣
(
や
)
る
丈
(
だけ
)
の
手數
(
てすう
)
は
竭
(
つく
)
したのである。それで
幾
(
いく
)
らでも
活溌
(
くわつぱつ
)
に
運動
(
うんどう
)
する
瓜葉蟲
(
うりはむし
)
は
防
(
ふせ
)
がれた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
瓜
漢検準1級
部首:⽠
6画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
蟲
部首:⾍
18画
“瓜”で始まる語句
瓜
瓜実顔
瓜二
瓜生
瓜実
瓜哇
瓜實顏
瓜井戸
瓜子
瓜核顔