トップ
>
王城
ふりがな文庫
“王城”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わうじやう
60.0%
おうじょう
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わうじやう
(逆引き)
わかき日のやむごとなさは
王城
(
わうじやう
)
のごとしと知りぬ
流離
(
りうり
)
の国に
舞姫
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
單身
(
ひとり
)
して
王城
(
わうじやう
)
に
到
(
いた
)
らしめ、
桃太郎
(
もゝたらう
)
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
王城(わうじやう)の例文をもっと
(3作品)
見る
おうじょう
(逆引き)
何時
(
いつ
)
の
比
(
ころ
)
のことであったか朝鮮の
王城
(
おうじょう
)
から南に当る村に
鄭
(
てい
)
と云う老宰相が住んでいた。
悪僧
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
十五六世紀の西洋の
甲冑
(
かっちゅう
)
着
(
つ
)
けた士卒が出て、
鎌倉武士
(
かまくらぶし
)
の
白
(
せりふ
)
を使う。
亡霊
(
ぼうれい
)
の出になる。やがて
丁抹
(
でんまるく
)
王城
(
おうじょう
)
の場になる。
道具立
(
どうぐだて
)
は
淋
(
さび
)
しいが、国王は眼がぎろりとして、如何にも
悪党
(
あくとう
)
らしい。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
王城(おうじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“王城”の意味
《名詞》
天子の住む城。王宮。
帝都。みやこ。
(出典:Wiktionary)
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“王”で始まる語句
王
王子
王様
王女
王羲之
王樣
王妃
王者
王仁
王命婦
検索の候補
王舎城
葛城王
“王城”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
尾崎紅葉
徳冨蘆花
北原白秋
与謝野晶子
田中貢太郎