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獺
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だつ
ふりがな文庫
“
獺
(
だつ
)” の例文
帝
(
てい
)
頻
(
しきり
)
に
再
(
ふたゝ
)
び
見
(
み
)
んことを
欲
(
ほつ
)
して
終
(
つひ
)
に
如何
(
いかん
)
ともすること
能
(
あた
)
はず。
侍中
(
じちう
)
進
(
すゝ
)
んで
曰
(
いは
)
く、
獺
(
だつ
)
や
鯔魚
(
しぎよ
)
を
嗜
(
たし
)
む、
猫
(
ねこ
)
にまたゝびと
承
(
うけたまは
)
る。
臣
(
しん
)
願
(
ねがは
)
くは
是
(
これ
)
を
能
(
よ
)
くせんと、
板
(
いた
)
に
畫
(
ゑが
)
いて
兩生
(
りやうせい
)
の
鯔魚
(
しぎよ
)
を
躍
(
をど
)
らし、
岸
(
きし
)
に
懸
(
か
)
けて
水
(
みづ
)
を
窺
(
うかゞ
)
ふ。
聞きたるまゝ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
“獺(カワウソ)”の解説
カワウソ(獺、川獺)は、食肉目イタチ科カワウソ亜科(カワウソあか、Lutrinae)に分類される構成種の総称。
(出典:Wikipedia)
獺
漢検1級
部首:⽝
19画
“獺”を含む語句
河獺
川獺
獺祭書屋俳話
海獺
獺祭書屋
妖獺
獺惰
獺橋
獺沢
獺祭
獺祭忌
白獺
群獺