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火神
ふりがな文庫
“火神”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひのかみ
50.0%
バチカン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひのかみ
(逆引き)
光秀は
火神
(
ひのかみ
)
の拝殿で聞いた神官の話がふと思い出されて、
漆黒
(
しっこく
)
の宇宙に
跳梁
(
ちょうりょう
)
する天狗の姿を
脳裡
(
のうり
)
に描いていた。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
火神
(
ひのかみ
)
には、火のもの断ちをして祈れば、
霊験
(
れいけん
)
疑いなしと聞くが如何であろう?」
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
火神(ひのかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
バチカン
(逆引き)
後
(
あと
)
で
或
(
ある
)
絵葉書屋を
漁
(
あさ
)
つて居ると、
此処
(
ここ
)
の王立博物館にあるリユウバンスの諸作中で僕の好きな「
火神
(
バチカン
)
の工場を
訪
(
と
)
へるヹヌス」の絵葉書と並んで
此
(
この
)
童子の噴水の絵葉書もあつたので
早速
(
さつそく
)
併せて
買収
(
かひをさ
)
めた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
火神(バチカン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“火神”の意味
《名詞》
火神 (かじん)
火の神。
(出典:Wiktionary)
“火神(火炎崇拝)”の解説
火炎崇拝(かえんすうはい)とは、火・炎を神格化して崇拝の対象(火神)とすること、あるいは火を神聖視し、または神の象徴と見て宗教儀式に用いることなどをいう。
(出典:Wikipedia)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“火神”の関連語
拝火
“火”で始まる語句
火
火鉢
火傷
火照
火箸
火影
火焔
火桶
火光
火酒
検索の候補
御神火
神火
火売神
火男神
神名火
火之迦具土神
“火神”のふりがなが多い著者
与謝野寛
与謝野晶子
吉川英治