“買収”のいろいろな読み方と例文
旧字:買收
読み方割合
かひをさ50.0%
ばいしゅう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後(あと)で或(ある)絵葉書屋を漁(あさ)つて居ると、此処(ここ)の王立博物館にあるリユウバンスの諸作中で僕の好きな「火神(バチカン)の工場を訪(と)へるヹヌス」の絵葉書と並んで此(この)童子の噴水の絵葉書もあつたので早速(さつそく)併せて買収(かひをさ)めた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
機動演習(きどうえんしゅう)の目標(もくひょう)かと思うたら、其れは京王電鉄(けいおうでんてつ)が沿線繁栄策の一として、ゆく/\東京市の寺院墓地を移す為めに買収(ばいしゅう)しはじめた敷地(しきち)二十万坪を劃(しき)る目標の一つであった。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)