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流沙河
ふりがな文庫
“流沙河”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りゅうさが
40.0%
りうさが
20.0%
りうさがは
20.0%
りゅうさがわ
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうさが
(逆引き)
なにしろ
流沙河
(
りゅうさが
)
で最も深い谷底で、上からの光もほとんど
射
(
さ
)
して来ない有様ゆえ、悟浄も眼の慣れるまでは見定めにくかったが、やがて
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
流沙河(りゅうさが)の例文をもっと
(2作品)
見る
りうさが
(逆引き)
ここを南に去ること一里がほどに、
流沙河
(
りうさが
)
と申す大河がおぢやる。この河は
水嵩
(
みづかさ
)
も多く、流れも矢を射る如くぢやによつて、日頃から人馬の渡りに難儀致すとか承つた。
きりしとほろ上人伝
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
流沙河(りうさが)の例文をもっと
(1作品)
見る
りうさがは
(逆引き)
其
(
そ
)
の
向
(
むか
)
うは、
鰐
(
わに
)
の
泳
(
およ
)
ぐ、
可恐
(
おそろし
)
い
大河
(
おほかは
)
よ。……
水上
(
みなかみ
)
は
幾千里
(
いくせんり
)
だか
分
(
わか
)
らない、
天竺
(
てんぢく
)
のね、
流沙河
(
りうさがは
)
の
末
(
すゑ
)
だとさ、
河幅
(
かははゞ
)
が三
里
(
り
)
の
上
(
うへ
)
、
深
(
ふか
)
さは
何百尋
(
なんびやくひろ
)
か
分
(
わか
)
りません。
印度更紗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
流沙河(りうさがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
りゅうさがわ
(逆引き)
其の向うは、
鰐
(
わに
)
の泳ぐ、
可恐
(
おそろし
)
い
大河
(
おおかわ
)
よ。……
水上
(
みなかみ
)
は
幾千里
(
いくせんり
)
だか分らない、
天竺
(
てんじく
)
のね、
流沙河
(
りゅうさがわ
)
の
末
(
すえ
)
だとさ、河幅が三里の上、深さは
何百尋
(
なんびゃくひろ
)
か分りません。
印度更紗
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
流沙河(りゅうさがわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
沙
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
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