トップ
>
洗面
ふりがな文庫
“洗面”の読み方と例文
読み方
割合
せんめん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんめん
(逆引き)
洗面
(
せんめん
)
だらいは、こなごなにこわれていました。
夜着
(
よぎ
)
もまくらも、
寝台
(
しんだい
)
からころげおちていました。
おおかみと七ひきのこどもやぎ
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
乃
(
そこ
)
で、
私
(
わたくし
)
の
方
(
ほう
)
でもそれに
調子
(
ちょうし
)
を
合
(
あ
)
わせて
生活
(
せいかつ
)
するように
致
(
いた
)
し、
丁度
(
ちょうど
)
現世
(
げんせ
)
の
人達
(
ひとたち
)
が
朝
(
あさ
)
起
(
お
)
きて
洗面
(
せんめん
)
をすませ、
神様
(
かみさま
)
を
礼拝
(
らいはい
)
すると
同
(
おな
)
じように、
私
(
わたくし
)
も
朝
(
あさ
)
になれば
斎戒沐浴
(
さいかいもくよく
)
して、
天照大御神様
(
あまてらすおおみかみさま
)
をはじめ
奉
(
たてまつ
)
り
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
次は
寝床
(
ねどこ
)
にはいこみました。三ばんめは、
炉
(
ろ
)
の中にかくれました。四ばんめは、
台所
(
だいどころ
)
へにげました。五ばんめは、
棚
(
たな
)
にあがりました。六ばんめは、
洗面
(
せんめん
)
だらいの下にもぐりました。
おおかみと七ひきのこどもやぎ
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
洗面(せんめん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“洗面”の意味
《名詞》
洗 面(せんめん)
顔を洗うこと。
(出典:Wiktionary)
“洗面”の解説
洗面(せんめん)とは、顔を水や湯、石けんや洗顔料などを使って洗うことをいう。起床したあとや、入浴の際にする人が多いと思われる。
(出典:Wikipedia)
洗
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“洗面”で始まる語句
洗面所
洗面器
洗面鉢
洗面台
洗面場
洗面室
洗面盥
検索の候補
洗面所
洗面器
洗面鉢
洗面台
洗面場
洗面室
洗面盥
面洗
“洗面”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム