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夜着
ふりがな文庫
“夜着”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よぎ
95.7%
やぎ
2.1%
ピヂヤマ
2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よぎ
(逆引き)
「これでもう天井の落ちる心配もなくなつた。」書庫が出来上ると、犬養氏は
夜着
(
よぎ
)
のなかで、安心して
蛙
(
かはづ
)
のやうに両脚を踏み延ばした。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
夜着(よぎ)の例文をもっと
(45作品)
見る
やぎ
(逆引き)
菖蒲
(
あやめ
)
が
咲
(
さい
)
ていたそうでその花を
一朝
(
ひとあさ
)
奇麗にもぎって、戸棚の
夜着
(
やぎ
)
の中に入れてあった。
一寸怪
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
夜着(やぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ピヂヤマ
(逆引き)
慌てて
寝台
(
ベツド
)
を降りると、
夜着
(
ピヂヤマ
)
の上に外套を羽織つて、お茶の仕度にとりかかつた。
海路
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
夜着(ピヂヤマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
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夜着蒲団
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夜半着
“夜着”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
岩野泡鳴
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二葉亭四迷
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作者不詳
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