“水滴”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しずく50.0%
すいてき37.5%
みずさし12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
静子はぜいぜい苦しい呼吸遣いをしながら、顔や髪に、細かい水滴の垂れて来るのをうるさがる力もないほど、体が弱っていた。
(新字新仮名) / 徳田秋声(著)
水滴。陶器。窯は恐らく瀬戸。寸法、縦二寸一分、横巾二寸九分、厚さ八分。模様は竹に浮彫。型。鉄砂入。日本民藝美術館蔵。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
八つ橋、豆板、京洛飴、或はかま風呂、おけら餅、土地の名物を売る店に交って、重々しい古代裂を売る家や、矢立水滴、竿など小さな物を硝子棚一杯に列べた骨董屋などが並んで居る。
六日月 (新字新仮名) / 岩本素白(著)