トップ
>
母馬
ふりがな文庫
“母馬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おやうま
50.0%
はは
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやうま
(逆引き)
母馬
(
おやうま
)
は
煩
(
うるさ
)
さにがつかりして
歸路
(
きろ
)
につきました。
町
(
まち
)
はづれまでくると、
仔馬
(
こうま
)
は
急
(
きふ
)
に
歩
(
ある
)
きだしました。はやく
家
(
いへ
)
へかへつてお
乳
(
ちゝ
)
をねだらうとおもつて。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
馬
(
うま
)
の
母仔
(
おやこ
)
が
百姓男
(
ひやくせうをとこ
)
にひかれて
町
(
まち
)
へでかけました。
母馬
(
おやうま
)
は
大
(
おほ
)
きな
荷物
(
にもつ
)
をせをつてゐました。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
母馬(おやうま)の例文をもっと
(1作品)
見る
はは
(逆引き)
後から
仔馬
(
こうま
)
がひょこ/\
跟
(
つ
)
いて行く。時々道草を食って
後
(
おく
)
れては、
遽
(
あわ
)
てゝ
駈
(
か
)
け出し
追
(
おっ
)
ついて
母馬
(
はは
)
の
横腹
(
よこはら
)
に
頭
(
あたま
)
をすりつける様にして行く。関翁と余と其あとから此さまを眺めつゝ行く。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
母馬(はは)の例文をもっと
(1作品)
見る
母
常用漢字
小2
部首:⽏
5画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“母”で始まる語句
母
母屋
母親
母子
母様
母娘
母家
母衣
母樣
母者人
検索の候補
母衣馬
“母馬”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
山村暮鳥