“横巾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
よこはば50.0%
よこはゞ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大正十二年のおそろしい関東大地震の震源地は相模(さがみ)なだの大島(おおしま)の北上(きたうえ)の海底で、そこのところが横巾(よこはば)最長三海里、たて十五海里の間(あいだ)、深さ二十ひろから百ひろまで
大震火災記 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
此處(こゝ)の内儀(ないぎ)が目(め)の前(まへ)にうかびたる形(かたち)は、横巾(よこはゞ)ひろく長(たけ)つまりし顏(かほ)に、目鼻(めはな)だちはまづくもあるまじけれど、鬂(びん)うすくして首筋(くびすぢ)くつきりとせず、胴(どう)よりは足(あし)の長(なが)い女(をんな)とおぼゆると言(い)ふ
ゆく雲 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)