“桃花鳥”の読み方と例文
読み方割合
とき100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蘭軒の愛蓄する所の猫があつた。毛色が白にくれなゐを帯びてゐた。所謂桃花鳥とき色である。それゆゑ名を桃花猫ときと命じた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
卵、土に入らずば、ただ雉となると(『淵鑑類函』四三八、『本草綱目』四三)、サー・トマス・ブラウン説に、古エジプトの俗信に、桃花鳥ときは蛇を常食とするため、時々卵に異状を起し、蛇状の子を生む。