“条虫”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
さなだむし | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“条虫”の意味
《名詞》
扁形動物門条虫綱に属する扁平な寄生虫の総称。脊椎動物の腸内に寄生する。さなだむし。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“条虫(サナダムシ)”の解説
サナダムシ(真田虫)またはジョウチュウ(条虫、絛虫)は、条虫綱(Cestoda)に分類される扁形動物の総称。成体はすべて人体の消化管中で生息する寄生虫である。テニア科や裂頭条虫科などが含まれる。名前の由来は真田紐に似ていることによる。日本の古代には「寸白(すばく)」とよばれた。長いと10m以上になるものも存在する。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)