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望玄
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ぼうげん
ふりがな文庫
“
望玄
(
ぼうげん
)” の例文
三十七
年
(
ねん
)
の
正月
(
しやうぐわつ
)
二
日
(
か
)
、
掘初
(
ほりそめ
)
として
余
(
よ
)
は
望玄
(
ぼうげん
)
二
子
(
し
)
を
從
(
したが
)
へて
行
(
い
)
つて
見
(
み
)
ると、
這
(
こ
)
は
如何
(
いか
)
に、
掘
(
ほ
)
りかけて
居
(
ゐ
)
た
穴
(
あな
)
の
附近
(
ふきん
)
に、
大男
(
おほをとこ
)
が六七
人
(
にん
)
居
(
ゐ
)
る。
然
(
さ
)
うして
枯萱
(
かれかや
)
を
刈
(
か
)
つて
居
(
ゐ
)
る。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
“望”で始まる語句
望
望月
望遠鏡
望楼
望生
望蜀生
望蜀
望外
望見
望之