“枯萱”の読み方と例文
読み方割合
かれかや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三十七ねん正月しやうぐわつ掘初ほりそめとして望玄ぼうげんしたがへてつてると、如何いかに、りかけてあな附近ふきんに、大男おほをとこが六七にんる。うして枯萱かれかやつてる。
ちひさなすぎや、たけよりもなが枯萱かれかやしげつてるので、たれ何處どこるのやらわからぬ。