トップ
>
望次第
ふりがな文庫
“望次第”の読み方と例文
読み方
割合
のぞみしだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のぞみしだい
(逆引き)
其上
(
そのうへ
)
仕事
(
しごと
)
をさするにあらず、
日夜
(
にちや
)
氣
(
き
)
まゝに
遊
(
あそ
)
ばせて、
食物
(
しよくもつ
)
は
望次第
(
のぞみしだい
)
、
海
(
うみ
)
のもの、
山
(
やま
)
のもの、
乞
(
こ
)
ふにまかせて
與
(
あた
)
へむに、
悲
(
かなし
)
む
理由
(
いはれ
)
は
無
(
な
)
きはずなり。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
望次第(のぞみしだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
“望”で始まる語句
望
望月
望遠鏡
望楼
望生
望蜀生
望蜀
望外
望見
望之
検索の候補
次第
次第々々
次第次第
面目次第
勝手次第
江次第
手當次第
次第浜
好次第
次第柄
“望次第”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花