トップ
>
暮初
ふりがな文庫
“暮初”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くれそ
50.0%
くれそめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くれそ
(逆引き)
また日の
暮初
(
くれそ
)
むる頃、新に天に現はれ出づるものありて、その見ゆるは
眞
(
まこと
)
か否かわきがたきごとく 七〇—七二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
暮初(くれそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
くれそめ
(逆引き)
言込
(
いひこみ
)
下されよとは言聞が如き
體
(
てい
)
では支度の程も
覺束
(
おぼつか
)
なければ夫等は一
式
(
しき
)
此方で致して
遣
(
やつ
)
て
苦
(
くるし
)
くなき故此儀も心得給ひねと
一個子
(
ひとりこ
)
だけに子に
甘
(
あま
)
き親は
言葉
(
ことば
)
も
行屆
(
ゆきとゞ
)
き落なく言れて忠兵衞が是も一つの安心と
委細
(
ゐさい
)
承知
(
しようち
)
し
店
(
みせ
)
の方へ行しに頃は春の日もやゝ
暮初
(
くれそめ
)
て石町の
入相
(
いりあひ
)
の
鐘
(
かね
)
響
(
ひゞ
)
きけり斯て
管伴
(
ばんたう
)
忠兵衞は此
婚姻
(
こんいん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
暮初(くれそめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
暮
常用漢字
小6
部首:⽇
14画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“暮”で始まる語句
暮
暮方
暮靄
暮色
暮春
暮夜
暮田正香
暮合
暮々
暮六
“暮初”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
作者不詳