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昭
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あき
ふりがな文庫
“
昭
(
あき
)” の例文
読み返し
行
(
ゆ
)
くに、
愧
(
はづ
)
かしきことのみ多き心の跡なれば、
昭
(
あき
)
らかに
和
(
やは
)
らぎたる
新
(
あら
)
た
代
(
よ
)
の
御光
(
みひかり
)
の
下
(
もと
)
には、ひときは
出
(
い
)
だし
苦
(
ぐる
)
しき心地ぞする。晶子
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
髪を
容
(
い
)
れざる働きに俊雄君閣下初めて天に昇るを得て小春がその
歳暮
(
くれ
)
裾曳
(
すそひ
)
く
弘
(
ひろ
)
め、用度をここに仰ぎたてまつれば上げ下げならぬ大吉が
二挺三味線
(
にちょうざみせん
)
つれてその
節
(
おり
)
優遇の意を
昭
(
あき
)
らかにせられたり
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
万象
昭
(
あき
)
らかにして
昏
(
くら
)
き無からむ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
昭
常用漢字
小3
部首:⽇
9画
“昭”を含む語句
昭々
昭憲皇太后
義昭
昭和
承昭
王昭君
斉昭
張昭
足利義昭
昭代
水戸斉昭
正昭
昭乗
僧正遍昭
董昭
昭南島
昭和二年
遍昭
房昭
和世昭
...