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料
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かて
ふりがな文庫
“
料
(
かて
)” の例文
高尚
(
こうしょう
)
遠大
(
えんだい
)
にして、通常人の及ばざるところ、たまたま及ぶことあれば、
生涯
(
しょうがい
)
に一度か二度あって、専門的に修むる者にあらざれば、単に
茶話
(
さわ
)
の
料
(
かて
)
か
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
我黄金をおん身と分ちて、おん身の
艷
(
あで
)
やかなる姿を飾る
料
(
かて
)
となさんとこそ願へ。貴き飾を身に着け給はば、おん身の美しさ幾倍なるべきぞ。おん身の友だちは皆おん身を羨むべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
“料”の意味
《名詞》
(りょう) (古、または接辞)代金。代価。
(りょう) (古、または接辞)用にあてるもの。使用に供する材料。
(りょう) (古)物事を判断する根拠。理由。
(りょう) (古)目的。ため。
(出典:Wiktionary)
料
常用漢字
小4
部首:⽃
10画
“料”を含む語句
料理
材料
料理屋
料理人
料理店
料理番
肥料
飼料
料亭
香料
燃料
無料
食料
御料理
御料
塗料
顔料
料簡方
西洋料理店
西洋料理
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