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遠大
ふりがな文庫
“遠大”の読み方と例文
読み方
割合
えんだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんだい
(逆引き)
学校の教は人の心事を
高尚
(
こうしょう
)
遠大
(
えんだい
)
にして事物の比較をなし、事変の原因と結果とを求めしむるものなれば、一聞一見も人の心事を動かさざるはなし。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
高尚
(
こうしょう
)
遠大
(
えんだい
)
にして、通常人の及ばざるところ、たまたま及ぶことあれば、
生涯
(
しょうがい
)
に一度か二度あって、専門的に修むる者にあらざれば、単に
茶話
(
さわ
)
の
料
(
かて
)
か
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
そして、東洋新聞の黒川記者となって、ぼくへの
遠大
(
えんだい
)
なふくしゅうを、けいかくしていたのです。
透明怪人
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
遠大(えんだい)の例文をもっと
(4作品)
見る
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
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遠
遠方
遠慮
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遠退
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遠音
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“遠大”のふりがなが多い著者
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