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料理店
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りょうりや
ふりがな文庫
“
料理店
(
りょうりや
)” の例文
昼はよく近所の
料理店
(
りょうりや
)
へいっしょに出かけた。
勘定
(
かんじょう
)
は必ずK君が払ってくれた。K君は何でも築港の調査に来ているとか云って、だいぶ金を持っていた。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
まさかとは頼みにもしていたのですが、ところが
直
(
すぐ
)
近所の
料理店
(
りょうりや
)
へ、
例
(
いつ
)
も来る豆腐売りがぼんやりと荷物ももたずに来て、実は
昨夜
(
ゆうべ
)
、御近所の
何
(
なに
)
さんに
浜町河岸
(
はまちょうがし
)
で
人魂火
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
中食
(
ちゅうじき
)
はテストフ
亭
(
てい
)
と
云
(
い
)
う
料理店
(
りょうりてん
)
に
入
(
はい
)
ったが、ここでもミハイル、アウエリヤヌイチは、
頬鬚
(
ほおひげ
)
を
撫
(
な
)
でながら、ややしばらく、
品書
(
しながき
)
を
拈転
(
ひねく
)
って、
料理店
(
りょうりや
)
を
我
(
わ
)
が
家
(
や
)
のように
挙動
(
ふるま
)
う
愛食家風
(
あいしょくかふう
)
の
調子
(
ちょうし
)
で。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
料
常用漢字
小4
部首:⽃
10画
理
常用漢字
小2
部首:⽟
11画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
“料理”で始まる語句
料理
料理人
料理番
料理屋
料理方
料理場
料理女
料理菊
料理天幕
料理庖丁