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拈転
ふりがな文庫
“拈転”の読み方と例文
旧字:
拈轉
読み方
割合
ひねく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひねく
(逆引き)
中食
(
ちゅうじき
)
はテストフ
亭
(
てい
)
と
云
(
い
)
う
料理店
(
りょうりてん
)
に
入
(
はい
)
ったが、ここでもミハイル、アウエリヤヌイチは、
頬鬚
(
ほおひげ
)
を
撫
(
な
)
でながら、ややしばらく、
品書
(
しながき
)
を
拈転
(
ひねく
)
って、
料理店
(
りょうりや
)
を
我
(
わ
)
が
家
(
や
)
のように
挙動
(
ふるま
)
う
愛食家風
(
あいしょくかふう
)
の
調子
(
ちょうし
)
で。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
拈転(ひねく)の例文をもっと
(1作品)
見る
拈
漢検1級
部首:⼿
8画
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
“拈”で始まる語句
拈
拈出
拈華微笑
拈定
拈香
拈花
拈華瞬目
拈弄
拈繰
拈華