“拈転”の読み方と例文
旧字:拈轉
読み方割合
ひねく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中食(ちゅうじき)はテストフ亭(てい)と云(い)う料理店(りょうりてん)に入(はい)ったが、ここでもミハイル、アウエリヤヌイチは、頬鬚(ほおひげ)を撫(な)でながら、ややしばらく、品書(しながき)を拈転(ひねく)って、料理店(りょうりや)を我(わ)が家(や)のように挙動(ふるま)う愛食家風(あいしょくかふう)の調子(ちょうし)で。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)