“放浪”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ほうろう71.4%
うろつ14.3%
さすらい14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“放浪”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 絵画 > 日本画1.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
かれは放浪ほうろうする人々のように、宿直べやに寝たり、村の酒屋に行って泊まったり、時には寺に帰って寝たりした。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
かぜは、こえひくく、「放浪ほうろううた」をうたいながら、うみほうをさしてってしまいました。
明るき世界へ (新字新仮名) / 小川未明(著)
しかるに喜兵衛が野口家の後見となって身分がきまってから、故郷の三ヶ谷に残した子の十一歳となったを幸手に引取ったところが、ままの母との折合おりあいが面白くなくて間もなく江戸へ逃出し、親の縁を手頼たよりに馬喰町の其地此地そちこち放浪うろついて働いていた。
或冬の夕暮に、放浪さすらいの旅に疲れた一人の六部ろくぶが、そこへ一夜の宿を乞求めた。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)