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攻守
ふりがな文庫
“攻守”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうしゆ
50.0%
セメマモリ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうしゆ
(逆引き)
姑
(
しうと
)
微笑
(
ほゝゑ
)
みて、
時
(
とき
)
に
起
(
お
)
きて
座
(
ざ
)
に
跪坐
(
ついゐ
)
たる
婦
(
をんな
)
を
顧
(
かへり
)
みて
曰
(
い
)
ふ、お
前
(
まへ
)
教
(
をし
)
へてお
上
(
あ
)
げと。
婦
(
よめ
)
、
櫛卷
(
くしまき
)
にして
端坐
(
たんざ
)
して、
即
(
すなは
)
ち
攻守
(
こうしゆ
)
奪救
(
だつきう
)
防殺
(
ばうさつ
)
の
法
(
はふ
)
を
示
(
しめ
)
す。
積薪
(
せきしん
)
習
(
なら
)
ひ
得
(
え
)
て、
將
(
は
)
た
天
(
あめ
)
が
下
(
した
)
に
冠
(
くわん
)
たり。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
攻守(こうしゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
セメマモリ
(逆引き)
攻め……失ふ
生命
(
イノチ
)
得る自由・正理屈して生きんより・國に報ゆる死を取らん・一死決して七年の・長の月日の
攻守
(
セメマモリ
)
・知勇義の名を
新詩発生時代の思ひ出
(旧字旧仮名)
/
土井晩翠
(著)
攻守(セメマモリ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“攻守”の意味
《名詞》
攻守(こうしゅ)
攻めることと守ること。攻撃と守備。
(出典:Wiktionary)
攻
常用漢字
中学
部首:⽁
7画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“攻”で始まる語句
攻
攻撃
攻略
攻手
攻苦
攻落
攻入
攻勢
攻鼓
攻滅
“攻守”のふりがなが多い著者
土井晩翠
泉鏡太郎
泉鏡花