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指定
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してい
ふりがな文庫
“
指定
(
してい
)” の例文
『
全
(
まつた
)
く
指定
(
してい
)
してありません』と
云
(
い
)
つて
白兎
(
しろうさぎ
)
は、『
實際
(
じつさい
)
、
表面
(
ひやうめん
)
には
何
(
なん
)
にも
書
(
か
)
いてありません』それから
其
(
そ
)
の
文書
(
もんじよ
)
を
開
(
ひら
)
いて、『
全
(
まつた
)
く
手紙
(
てがみ
)
ではありません、それは
歌
(
うた
)
の一
節
(
せつ
)
です』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
十分ばかりしてまた出て来た彼は、お延を
空
(
むな
)
しく引きとめておいた
詫
(
わび
)
を述べた。
指定
(
してい
)
の本はちょっと見つからないから、彼の父の帰り次第、こっちから届けるようにすると云った。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
『
誰
(
だれ
)
にとも
指定
(
してい
)
してないのか?』と
陪審官
(
ばいしんくわん
)
の
一人
(
ひとり
)
。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
指
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
“指”で始まる語句
指
指環
指図
指揮
指輪
指頭
指貫
指示
指金
指物師