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御掛
ふりがな文庫
“御掛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おか
75.0%
おかか
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おか
(逆引き)
坐頭
(
ざとう
)
聞
(
き
)
いて、
此
(
こ
)
の
橋
(
はし
)
は
昔
(
むかし
)
聖徳太子
(
しやうとくたいし
)
の
日本
(
につぽん
)
六十
余州
(
よしう
)
へ百八十の
橋
(
はし
)
を
御掛
(
おか
)
けなされし
其
(
そ
)
の
内
(
うち
)
にて
候
(
さふらふ
)
よし
伝
(
つた
)
へうけたまはり
候
(
さふらふ
)
、
誠
(
まこと
)
にて
候
(
さふらふ
)
や、と
言
(
い
)
ふ。
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「あゝさうですか。
今
(
いま
)
調
(
しら
)
べて
見
(
み
)
ませう。
鳥渡
(
ちよつと
)
待
(
ま
)
つて
下
(
くだ
)
さい。そこへ
御掛
(
おか
)
けなさい。」
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
御掛(おか)の例文をもっと
(3作品)
見る
おかか
(逆引き)
当村はその時分
小普請組
(
こぶしんぐみ
)
御支配
綱島右京様
(
つなじまうきょうさま
)
御領分にて有之候間、寺男慶蔵は
伝馬町
(
てんまちょう
)
御牢屋
(
おろうや
)
へ送られ、北の
御奉行所
(
ごぶぎょうしょ
)
御掛
(
おかか
)
りにて、厳しく
御吟味
(
ごぎんみ
)
に相なり候処
榎物語
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
御掛(おかか)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“御掛”で始まる語句
御掛念被下間敷候
検索の候補
御出掛
御用掛
御泊掛
御腰掛
御願掛
御国益掛
御納戸掛
御腰掛松
被掛御目
御掛念被下間敷候
“御掛”のふりがなが多い著者
永井壮吉
泉鏡太郎
永井荷風
夏目漱石
泉鏡花