トップ
>
御掛念被下間敷候
ふりがな文庫
“御掛念被下間敷候”の読み方と例文
読み方
割合
ごけねんくださるまじくそろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごけねんくださるまじくそろ
(逆引き)
次に書中に見えてゐるのは、
不音
(
ぶいん
)
のわび、時候の
挨拶
(
あいさつ
)
、問安で、其末に「貧道無異に
勤行仕候間
(
ごんぎやうつかまつりそろあひだ
)
乍憚
(
はゞかりながら
)
御掛念被下間敷候
(
ごけねんくださるまじくそろ
)
」とある。勤行と書いたのは
剃髮後
(
ていはつご
)
だからである。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
御掛念被下間敷候(ごけねんくださるまじくそろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
被
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
検索の候補
御入来被下間敷候哉
被下間敷
被下間敷哉
被成間敷候
御免可被下候
御安心被下度候
御安意可被下候
御出被成候方宜敷
御憫笑可被下度候
左様御承知被下度候