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御儲
ふりがな文庫
“御儲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おもう
50.0%
おんまう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おもう
(逆引き)
「こちらの先生も一つ
御儲
(
おもう
)
けになったら
如何
(
いかが
)
です」
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御儲(おもう)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんまう
(逆引き)
暫時
(
ざんじ
)
なりとも
取外
(
とりはず
)
す儀は
叶
(
かな
)
ひ難し其故は聖護院
宮樣
(
みやさま
)
御配下
(
ごはいか
)
天一坊樣御身分は當將軍
吉宗公
(
よしむねこう
)
の未だ紀州公
御部屋住
(
おへやずみ
)
の時分女中に
御儲
(
おんまう
)
けの若君にて
此度
(
このたび
)
江戸表へ
御下向
(
ごげかう
)
あり
御親子
(
ごしんし
)
御對顏
(
ごたいがん
)
の上は
大方
(
おほかた
)
は西の丸へ
直
(
なほ
)
らせらるべし左樣に
輕
(
かる
)
からぬ
御身分
(
おみぶん
)
にて徳川は
御苗字
(
ごめうじ
)
なり
又
(
また
)
葵
(
あふひ
)
は
御定紋
(
ごぢやうもん
)
なり其方
輩
(
たち
)
が少しも
案
(
あん
)
じるには
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御儲(おんまう)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
儲
漢検準1級
部首:⼈
18画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
“御儲”のふりがなが多い著者
作者不詳
夏目漱石