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御親子
ふりがな文庫
“御親子”の読み方と例文
読み方
割合
ごしんし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしんし
(逆引き)
大「いえ/\何う致しまして、再度お礼では
却
(
かえ
)
って恐入ります、
殊
(
こと
)
に
御親子
(
ごしんし
)
お揃いで斯様な処へおいでは何とも
痛入
(
いたみい
)
りましてござる」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おのおのの協力でここまでは無事に運んだ、が、これから
御親子
(
ごしんし
)
御対面、将軍家おめみえ、並びに御為派追放の大事が残っておる。
若殿女難記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
御親子
(
ごしんし
)
の間がらでありながら、大殿様と若殿様との間くらい、
御容子
(
ごようす
)
から御性質まで、うらうえなのも
稀
(
まれ
)
でございましょう。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御親子(ごしんし)の例文をもっと
(8作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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