“御親父”の読み方と例文
読み方割合
ごしんぷ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御親父(ごしんぷ)飯島平左衞門(へいざえもん)様にお話を申上(もうしあ)げましたれば、平左衞門様は宜(よ)く斬ったと仰(おお)せありて、それから直(すぐ)にお頭(かしら)たる小林權太夫(こばやしごんだゆう)殿へお届けに及びましたが
お前の御親父(ごしんぷ)の大阪で御不幸の時は、私は直(す)ぐ大阪に行(いっ)て、ソレからお前達が船に乗(のっ)て中津に帰るその時には、私がお前を抱いて安治川口(あじかわぐち)の船まで行(いっ)て別れた。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
お年二十二の時に悪者(わるもの)を斬殺(きりころ)して毫(ちっと)も動ぜぬ剛気の胆力(たんりょく)でございましたれば、お年を取るに随(したが)い、益々(ます/\)智慧(ちえ)が進みましたが、その後(のち)御親父(ごしんぷ)様には亡くなられ、平太郎様には御家督(ごかとく)を御相続あそばし