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常〻
ふりがな文庫
“常〻”の読み方と例文
読み方
割合
つね/″\
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つね/″\
(逆引き)
恨
(
うら
)
めしきは
御新造
(
ごしんぞ
)
とお
峯
(
みね
)
は
口惜
(
くちを
)
しさに
物
(
もの
)
も
言
(
い
)
はれず、
常〻
(
つね/″\
)
をとなしき
身
(
み
)
は
理屈
(
りくつ
)
づめにやり
込
(
こめ
)
る
術
(
すべ
)
もなくて、すご/\と
勝手
(
かつて
)
に
立
(
た
)
てば
正午
(
しようご
)
の
號砲
(
どん
)
の
音
(
おと
)
たかく、かゝる
折
(
をり
)
ふし
殊更
(
ことさら
)
胸
(
むね
)
にひゞくものなり。
大つごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
常〻(つね/″\)の例文をもっと
(1作品)
見る
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
〻
“常”で始まる語句
常
常陸
常磐木
常世
常磐津
常夏
常套
常磐
常談
常闇