“差貫”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さしつらぬ50.0%
さしぬき50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
も徹(とほ)れと脇腹(わきばら)へ愚刺(ぐさ)と計りに差貫(さしつらぬ)けば何ぞ溜(たま)らん庄兵衞は呀(あつ)と叫も口の中押へ附られ聲出ず苦き儘に悶(もがき)けるをお光は上へ跨(またが)りて思ひの儘にゑぐりければ七轉(てん)八倒(たう)四肢(し)を振(ふるは)し虚空(こくう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
狩衣(かりぎぬ)、差貫(さしぬき)ようのもの、白丁(はくちょう)にくくり袴(ばかま)、或いは半素袍(はんすおう)角頭巾(かくずきん)、折烏帽子(おりえぼし)に中啓(ちゅうけい)、さながら能と神楽(かぐら)の衣裳屋が引越しをはじめたようにゆるぎ出すと、笛と大拍子大太鼓がカンラカンラ
大菩薩峠:22 白骨の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)