“角頭巾”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かくずきん66.7%
すみずきん33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“角頭巾”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それが抜き放った大刀をじっと下目につけたまま、栄三郎の気のゆえか、どうやら角頭巾かくずきんの下から眼を笑わせているようだが、剣構品位けんこうひんい尋常でなく、この場合、おのずと立ち向かった栄三郎、何やらゾクッ! と不気味でならなかった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
狩衣かりぎぬ差貫さしぬきようのもの、白丁はくちょうにくくりばかま、或いは半素袍はんすおう角頭巾かくずきん折烏帽子おりえぼし中啓ちゅうけい、さながら能と神楽かぐらの衣裳屋が引越しをはじめたようにゆるぎ出すと、笛と大拍子大太鼓がカンラカンラ、ヒュウヒュウヒャラヒャラ。
大菩薩峠:22 白骨の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
例の、坊さんが、出来心で料理人になって、角頭巾すみずきん黒長衣くろながごろも
雪柳 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)