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岩片
ふりがな文庫
“岩片”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いし
16.7%
いはかけ
16.7%
いはくづ
16.7%
いわ
16.7%
いわかけ
16.7%
ずり
16.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いし
(逆引き)
それから下へ降りて来て岩の上で例の
岩片
(
いし
)
をたれている太い綱の端でしばっておいてふたたび塔上へ登る。
灯台鬼
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
岩片(いし)の例文をもっと
(1作品)
見る
いはかけ
(逆引き)
林の
裾
(
すそ
)
の
灌木
(
くわんぼく
)
の間を行ったり、
岩片
(
いはかけ
)
の小さく崩れる所を何べんも通ったりして、達二はもう原の入口に近くなりました。
種山ヶ原
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
岩片(いはかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いはくづ
(逆引き)
目をほかの
岩片
(
いはくづ
)
にとめ、これよりかの岩に
縋
(
すが
)
るべし、されどまづその汝を支へうべきや否やをためしみよといふ —三〇
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
岩片(いはくづ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
いわ
(逆引き)
そしてなんとその腹の上には、ひどく湿りをおびた巨大な
岩片
(
いわ
)
が、
喰
(
く
)
い込むように
坐
(
すわ
)
っているのだ。
灯台鬼
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
岩片(いわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いわかけ
(逆引き)
林の
裾
(
すそ
)
の
灌木
(
かんぼく
)
の間を行ったり、
岩片
(
いわかけ
)
の小さく
崩
(
くず
)
れる
所
(
ところ
)
を何べんも通ったりして、達二はもう原の入口に近くなりました。
種山ヶ原
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
岩片(いわかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ずり
(逆引き)
岩片
(
ずり
)
捨て場の崖の上には、坑夫や掘子が、ズラリと並んで、眼を光らせていた。
恨なき殺人
(新字新仮名)
/
宮島資夫
(著)
岩片(ずり)の例文をもっと
(1作品)
見る
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
片
常用漢字
小6
部首:⽚
4画
“岩”で始まる語句
岩
岩窟
岩魚
岩角
岩代
岩屋
岩石
岩壁
岩礁
岩畳
検索の候補
緑泥片岩
片麻岩
破片岩
花崗片麻岩
“岩片”のふりがなが多い著者
宮島資夫
アリギエリ・ダンテ
大阪圭吉
宮沢賢治