“片麻岩”の読み方と例文
読み方割合
へんまがん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし、ことによるとそれは、この石の隣にある片麻岩へんまがんの飛び石だったかもしれない。それほどにもう自分の記憶がうすれているのはわびしいことである。
庭の追憶 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)