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尋常一様
ふりがな文庫
“尋常一様”の読み方と例文
旧字:
尋常一樣
読み方
割合
じんじょういちよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんじょういちよう
(逆引き)
併
(
しか
)
し今夜のような凄い恐しい女の顔には
曾
(
かつ
)
て出逢った
例
(
ためし
)
がない、
唯
(
ただ
)
見れば
尋常一様
(
じんじょういちよう
)
の貴婦人で、別に何の不思議もないが、
扨
(
さて
)
その顔に一種の凄味を帯びていて
画工と幽霊
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「なるほどなるほど。分ってきたぞ。するとあの隕石だが、あれは
尋常一様
(
じんじょういちよう
)
の隕石じゃないんだネ」
地球盗難
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
... 受けると言った所は
尋常一様
(
じんじょういちよう
)
の言葉でありませんね」妻君
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
尋常一様(じんじょういちよう)の例文をもっと
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尋
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部首:⼨
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常
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11画
一
常用漢字
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部首:⼀
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常用漢字
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14画
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