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寺寺
ふりがな文庫
“寺寺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てらでら
75.0%
てらてら
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てらでら
(逆引き)
一寝入
(
ひとねいり
)
したと思ふ
間
(
ま
)
も無く
寺寺
(
てらでら
)
の朝の鐘が
遠近
(
をちこち
)
から水を渡つて響くので目が覚めた。窓の下が騒がしいのでリドウを揚げると運河には
未
(
ま
)
だ
水色
(
みづいろ
)
の霧が降つて居る。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
寺寺
(
てらでら
)
の
女餓鬼
(
めがき
)
申
(
まを
)
さく
大神
(
おほみわ
)
の
男餓鬼
(
をがき
)
賜
(
たば
)
りて
其
(
そ
)
の
子
(
こ
)
生
(
う
)
まはむ 〔巻十六・三八四〇〕 池田朝臣
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
寺寺(てらでら)の例文をもっと
(3作品)
見る
てらてら
(逆引き)
寺寺
(
てらてら
)
の
女餓鬼
(
めがき
)
申
(
まお
)
さく
大神
(
おおみわ
)
の
男餓鬼
(
おがき
)
たばりてその子生まはむ (池田)
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
寺寺(てらてら)の例文をもっと
(1作品)
見る
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“寺”で始まる語句
寺
寺院
寺内
寺泊
寺中
寺男
寺詣
寺町
寺島
寺門静軒
“寺寺”のふりがなが多い著者
与謝野寛
斎藤茂吉
和辻哲郎
与謝野晶子