“てらでら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
寺寺75.0%
寺々25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺寺（てらでら）の鐘の冴（さ）える季節
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) ／ 与謝野晶子(著)
朝な夕な諸行無常とひびきたる寺々（てらでら）の鐘いま大砲（おほづつ）となる
閉戸閑詠 (新字旧仮名) ／ 河上肇(著)