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家探
ふりがな文庫
“家探”の読み方と例文
読み方
割合
やさが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やさが
(逆引き)
お疑いなら
家探
(
やさが
)
しをして下すってもいい。又、近所の人達に聞いて下すってもいい。この寺にそんな不具者が住んでいるかどうか
一寸法師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「だって、さっき、
家探
(
やさが
)
しをして行った侍たちが、万吉も弦之丞も、たしかに、この大阪へ来ているはずだといったじゃないか」
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
其時越前守殿
重
(
かさ
)
ねて彌吉夫婦に向はれ汝等
未
(
いまだ
)
菊を疑ふ樣子ある故
具
(
つぶさ
)
に申聞すべし我菊が
姑
(
しうとめ
)
の死骸を
檢査
(
あらため
)
さする
序
(
ついで
)
に
家探
(
やさが
)
しを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
家探(やさが)の例文をもっと
(20作品)
見る
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
探
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
“家”で始まる語句
家
家内
家中
家来
家鴨
家主
家人
家族
家並
家庭
検索の候補
探険家
貸家探
“家探”のふりがなが多い著者
長谷川伸
作者不詳
吉川英治
林不忘
江戸川乱歩
中里介山
島崎藤村
海野十三
夏目漱石
岡本綺堂