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宇
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いへ
上は則ち
乾霊の国を授けたまふ
徳に答へ、下は則ち
皇孫の
正を養ひたまひし
心を弘めむ。然して後に
六合を兼ねて以て都を開き、
八紘を
掩ひて
宇と
為むこと、亦
可からずや。
げに
宇とおほひます
八紘、
陸を海を。
八紘宇よげに、一つ
宇と。
八紘げに
宇と、一つ
宇と。
“宇”の意味
《名詞》
(のき) 屋根の下端で、建物の外壁から張り出した部分。風雨や日光をよける。
(のき) 寝殿造りなどで、母屋の外側に付加された細長い下屋部分。その外に簀の子縁を設ける。広縁。ひさしのま。
(のき) 帽子の、額の上に突き出た部分。つば。
(出典:Wiktionary)