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始覚
ふりがな文庫
“始覚”の読み方と例文
読み方
割合
しかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかく
(逆引き)
『起信論』のいわゆる
本覚
(
ほんがく
)
、
始覚
(
しかく
)
の義は、ここに至りて了解すべし。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
始覚(しかく)の例文をもっと
(1作品)
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“始覚”の意味
《名詞》
(仏教)教法を聞いたり修行をしたりすることにより迷いを去り、初めて悟りを開くこと。
(出典:Wiktionary)
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
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