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始業
ふりがな文庫
“始業”の読み方と例文
読み方
割合
しぎょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しぎょう
(逆引き)
動機はちがうが、やはり同じその年、かれはひそかに、生涯の
始業
(
しぎょう
)
を、ひとり胸のなかで構想し始めていた。——のちの大日本史を生む陣痛であった。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
△
始業
(
しぎょう
)
のサイレンの音——更に遠くに聞える。
新学期行進曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
始業(しぎょう)の例文をもっと
(2作品)
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“始業”の意味
《名詞》
始業(しぎょう)
その日の仕事を始めること。
(context、education)学期または学年の授業を始めること。
(出典:Wiktionary)
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
“始業”の類義語
序
最初
冒頭
開闢
入口
発足
発端
着手
当初
発射
“始”で始まる語句
始
始終
始末
始皇帝
始皇
始中終
始終中
始祖鳥
始祖
始元
“始業”のふりがなが多い著者
吉川英治
海野十三