トップ
>
無始本覚
ふりがな文庫
“無始本覚”の読み方と例文
読み方
割合
むしほんがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むしほんがく
(逆引き)
浄土の法門をもと習った天台宗に引き入れて、
迹門
(
しゃくもん
)
の
弥陀
(
みだ
)
、本門の弥陀ということを立てて、
十劫正覚
(
じゅうこうしょうがく
)
というのは迹門の弥陀のこと、本門の弥陀は
無始本覚
(
むしほんがく
)
の如来であるが故に
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
無始本覚(むしほんがく)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
“無始”で始まる語句
無始
無始劫
検索の候補
覚束無
無始
本覚
始覚
無本
本意無
本覚寺
無自覚
無感覚
無始劫