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無始劫
ふりがな文庫
“無始劫”の読み方と例文
読み方
割合
むしごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むしごう
(逆引き)
(『
安楽集
(
あんらくしゅう
)
』に曰く、「
無始劫
(
むしごう
)
より
来
(
このかた
)
、ここに在りて
転廻
(
りんね
)
窮まりなく、身を受くること無数なり」と。また曰く、「六道に輪廻して苦楽の二報を受けて、生死窮まりなし」と)
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
無始劫(むしごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
劫
漢検準1級
部首:⼒
7画
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