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女子
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によし
ふりがな文庫
“
女子
(
によし
)” の例文
まだその頃は
女子
(
によし
)
生るとも父の恐れとならざりき、その
婚期
(
とき
)
その
聘禮
(
おくりもの
)
いづれも
度
(
のり
)
を
超
(
こ
)
えざりければなり 一〇三—一〇五
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
呼出
(
よびいだ
)
しなば手懸にも相成べし此旨心得置べし此度の儀は
國家
(
こくか
)
の一大事家の
安危
(
あんき
)
なるぞ急げ/\途中は金銀を
吝
(
をし
)
むな喩にも黄金
乏
(
とぼし
)
ければ交り
薄
(
うす
)
しと云へり
女子
(
によし
)
と小人は養ひ難しとの
聖言
(
せいげん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
千行
(
ちすぢ
)
の涙を
屍
(
かばね
)
の上に
灑
(
そゝ
)
ぎ、又聲ふりしぼりて、
逝
(
ゆ
)
け、わが心の妻よ、われは誓ひて復た此世の
女子
(
によし
)
を
娶
(
めと
)
らじと呼び、我指に
嵌
(
は
)
めたりし環を
抽
(
ぬ
)
きて、そを屍の指に
遷
(
うつ
)
し、頭を俯して屍の額に接吻しつ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「麻布令兄御
女子
(
によし
)
御両処へ宜奉願上候。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“女子”の意味
《名詞》
女子(じょし / おなご / おみなご / おんなご / にょし / めこ / めなご)
女の子。
むすめ。
女の人、女性。
(出典:Wiktionary)
“女子(
女性
)”の解説
女性(じょせい、el: γυναίκα、en: woman)は、男性と対比されるヒト(人間)の性別であり、女の人。一般的に「女性」という語は成人の女を指す。未成年の女子に対しては「少女」となり、小児の場合は「女の子」や「女児」となる。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“女子”で始まる語句
女子衆
女子供
女子共
女子蛆
女子達
女子連
女子方
女子染
女子等
女子教育