トップ
>
天
>
点
ふりがな文庫
“
天
(
点
)” の例文
唯独
(
ただひと
)
りで身に叶う
丈
(
だ
)
けの事を勤めて開国一偏、西洋文明の一
天
(
点
)
張りでリキンで居る内に、政府の開国論が次第々々に
真成
(
ほんとう
)
のものになって来て、
一切
(
いっさい
)
万事改進ならざるはなし
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
マア
斯
(
こ
)
う
云
(
い
)
うような調子で、私は
酷
(
ひど
)
く政府を嫌うようにあるけれども、その真実の
大本
(
たいほん
)
を
云
(
い
)
えば、前に申した通りドウしても今度の明治政府は古風一
天
(
点
)
張りの攘夷政府と
思込
(
おもいこ
)
んで
仕舞
(
しまっ
)
たからである。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“天”の解説
天(Tiān、てん、あま)は、東洋思想の鍵概念のひとつで、人の上にある存在、人を超えた存在をあらわす。また東洋思想の概念だけでなく、後の時代に中国やアジアに伝来したインド哲学、仏教や、西洋思想・キリスト教 等々に含まれる類似の概念を漢字で表記するためにも「天」という語は用いられている。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
“天”を含む語句
天窓
天皇
天鵞絨
天晴
天道
天使
所天
天幕
天下
天井
天稟
天人
聖天
信天翁
毘沙門天
蒼天
天地
天蓋
天降
天日
...