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外国奉行
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がいこくぶぎょう
ふりがな文庫
“
外国奉行
(
がいこくぶぎょう
)” の例文
外国奉行
(
がいこくぶぎょう
)
の
竹内下野守
(
たけうちしもつけのかみ
)
・
松平石見守
(
まつだいらいわみのかみ
)
・
京極能登守
(
きょうごくのとのかみ
)
の三
人
(
にん
)
が
使節
(
しせつ
)
で、その
役目
(
やくめ
)
は、まえにやくそくしていた
江戸
(
えど
)
・
大阪
(
おおさか
)
・
兵庫
(
ひょうご
)
(
神戸
(
こうべ
)
)・
新潟
(
にいがた
)
でとりひきをはじめるのを
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
かくて事の
漸
(
ようや
)
く進むや
外国奉行
(
がいこくぶぎょう
)
等は
近海巡視
(
きんかいじゅんし
)
など称し幕府の小軍艦に
乗
(
じょう
)
じて
頻々
(
ひんぴん
)
公使の
許
(
もと
)
に
往復
(
おうふく
)
し、他の外国人の
知
(
しら
)
ぬ間に
約束
(
やくそく
)
成立
(
せいりつ
)
して
発表
(
はっぴょう
)
したるは、すなわち
横須賀造船所
(
よこすかぞうせんじょ
)
の設立にして
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
そこで、
武揚
(
たけあき
)
の
妹
(
いもうと
)
のおっとである
江連
(
えづれ
)
という
人
(
ひと
)
から、
諭吉
(
ゆきち
)
のところへ
手紙
(
てがみ
)
でといあわせてきました。
江連
(
えづれ
)
は
幕府
(
ばくふ
)
の
外国奉行
(
がいこくぶぎょう
)
をしていたので、
諭吉
(
ゆきち
)
とはしりあったなかでした。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
“外国奉行”の解説
外国奉行(がいこくぶぎょう)とは、江戸時代末期(幕末)における江戸幕府の職名。外交を担当した。
(出典:Wikipedia)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“外国”で始まる語句
外国
外国人
外国方
外国女
外国製
外国々
外国語
外国事
外国伝
外国品